イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

函館のアニメ聖地についての記事について

函館が舞台のアニメについて取り上げた記事が函館市の公式観光情報のページに載ってたので。

 

www.hakobura.jp

 

函館のアニメがたくさんあってうらやましい。

ゴールデンカムイはまあ当然として、ラブライブは有名だがファフナーとかあったのは知らなかった。確かに言われれば函館ですけども。

 

ところでこのページに北へ。のアニメがないのが気になる。

主人公が函館山のふもとのから函館山展望台で女の子がマッチを擦った日を見つけて、山に登った挙句に楢山節考張りに背負った状態でナチュラルに函館山から街まで下りるという伝説のシーンがあるのだが、一切触れられてないのが残念だ。

過去見たサスペンスドラマで登別の温泉のホテルで犯人見つけた主人公が走って追いかけて地球岬で追いつくという衝撃のシーンもありましたが。

 

わが故郷、江別はWorking!の舞台になったと思われるのだが、一切売りにするつもりもなければ何の話を聞かないのは残念至極。旧野幌駅とか出てくるんだからさあ、なんかやれやなあとか思わなくはないですけども。

あとはゴールデンカムイでちょろっと出てくるくらいですか。石狩川の川港からの外輪船乗るくらい。アニメではそれくらいかなあ。

小説ではいくつかあるみたいですが。記憶に残ってるのでは荒巻義雄氏の小説ニセコ要塞シリーズで石狩川の川岸で市民が虐殺されたくらいしか出てくるシーンがない。無念。

 

自分自身は聖地巡礼とかあまりする方ではないので紹介されたところで行きはしないとは思いますが、わが地元もなんかあってもいいべやとか思います。

ただ別になくてもいいかなと最近思うようにもなっても来ました。

「わりと歴史的建造物を大事にしない街」っていう売りもありかなと。

 

ebetsunopporo.com