イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

渋滞の解消の報告書について

今度「道内の外回りの交差点を回る企画」みたいなどうでもいいことできねーかなあとか考えて調べてたんですが、その中で北海道の渋滞に関する報告書にぶち当たったので興味深く読んでおりました。

 

北海道渋滞対策協議会

 

 

なかなかおもしろい。

実はこっそり学校で渋滞のことを研究しているゼミにいて卒論っぽいやつは渋滞に関する何かを書いた(でっち上げた)記憶があるので、渋滞大好きなんですよ。

渋滞に巻き込まれるのは死ぬほど嫌いですが、原因を探るのは面白い。

 

といってもうちの地元はほとんど渋滞起こらない地域ではあるんですが、それでも通勤時間帯や昼間なんかはつまる所が出てくるので。渋滞じゃなくて信号待ちで詰まるくらいなんですけどね。

このページには局所的な渋滞地区と対策が書いてあるのが非常の面白かったです。

ほぼ「右折車線を作る」か「高速道路ができた」で解決してるのがアレです。

 

本州みたいに車が多くていろんな要因で渋滞起こしてるわけでなくて、道内の渋滞の原因は概ね右折待ちで詰まってるだけなんで流入量さえ減ればなんとかなるっちゃなるんでしょうねえ。おそらく。

自分が影響を受ける雁来大橋とか札幌新道×R275とか神居古潭トンネルとかも対策リストに入っていてありがたい。

そして渋滞の原因ではないんですが、旭川の恐怖のロータリーは一刻も早くなんとかしてください。謎ルールで動く治外法権ロータリーはまじ怖い。

 

個人的には道路もそうなんですが、札幌駅構内の人の導線をなんとかしてもらえればと。

札幌駅の構内の設計したやつ、動線全く考えてないぷりが甚だしいというか、控えめに言ってどうかしてるとしか言いようがない。須藤元気のパフォーマンスみたいに人が行き交ってるからな。

そんな事を何処かに言いたいけどいう先がないので毎朝鬼ストレスですが、諦める。

 

渋滞について熱く語るはずが、いつのまにか愚痴に。なぜだ。