イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

AIのグラビアについて

ついにAIのグラビアがマジモンの雑誌にのったそうで

 

www.itmedia.co.jp

 

www.grajapa.shueisha.co.jp

 

 

twitter.com

 

若干角度によって顔の感じが変わる気もしますし光の加減なんかもなんか不思議な感じはあるにはあるんですが、とりあえず表紙の絵はかなり可愛いし。

現状発表されている写真では横顔とか見れないのでどんな感じで横顔が生成されてるのかわからないのがポニテ好きとしては気になるところではあるのですが。

 

ただ表紙の写真以外は正直雑誌にのるレベルで生成できているかと言うとなんとも言えんですけど。

若干不気味の壁を超えきれてないというか人造人間感はどうしても拭いきれないですが、なんかすげー時代になったもんではありますわな。

 

 

こういうの見てると当然自分でもやりたくなるんです。

自分でAI育てるとかは無理ですが、眼の前で動いているのを見たくなるのは人の常。

 

ベーマガだかIOだかに載ってた「PC-8801MkIIMRでボールに光が当たるというグラフィックをレンダリングで作る」みたいなプログラムを数日がかりくらいで入力した上にまる2日くらい動作させて16色で表現されるポールの絵が出て満足した経験のある俺としてはこの手の自動生成系のものは動かしたくてたまらん。

 

chimolog.co

 

forest.watch.impress.co.jp

 

ただご存知の方はご存知だと思うんですが、自分のPCにぶっこむには画像生成にはマシンパワー(マネーパワー)が必要になるようでして。

最近の鬼のようなグラボの値段を見るにつれて、あーってなります。やべえっすよ。

 

あと自分のPCではなくてネット上のフリーのところで生成させてやるにも、ベースになる元絵や資料なんかが当然必要なわけでして。

ある程度イメージに近いような精度の高い「元絵」がなければ思ったような絵は生成されない。

ポンチ絵的なそれなりの線画から絵を作ってくれるようなのもあるようなんですが、絵心が0どころかマイナスで前健画伯やずーとるびの江藤どころの騒ぎではないくらい下手な俺としてはそのあたりは絶望的な状況です。

 

まー、結局のところクリエイティブ系の趣味に求められるのは絵心と忍耐とテクニックのようです。写真撮影でも文書作成でも絵心は必要。過去色々思い知りました。

 

なんか作成にいくつか参考になりそうなサイトなんかもあったので年末にWin11用のPCを買ったうえに気が向いたら上に暇だったら軽量バージョンの画像生成AIでもぶっ込んでなんか試してみます。