イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

AIが記載を支援してくれるブログサイトについて

AIが記載を支援してくれるブログサイトがあるとの記事を見かけまして。

最近何もかもめんどくさくて、息をするのもめんどくせー状態に突入してるので試しに日記をAIで作成してくれればらくですし。

 

internet.watch.impress.co.jp

 

 

一応登録して試してみました。

上記記事ではあんまり詳しく書いてはいないんですが、MAXで30文字くらいの短文を最大3つまで入力できて、文章生成ボタンを押すと日記を捏造して作ってくれる機能のようだ。

 

ただChatGPTもそうなんですがAIが気を利かせすぎて内容を捏造しすぎたり現在の季節を把握してなかったりでなかなかまともな文章にはならない。

 

以下試しに作ってみた文章。

 

simblo.net

 

なんすかね、よく言うとこのどこからともなく漂ってくるお花畑感というかメルヘン感は。悪く言うと毒にも薬にもならん感じは。

「自分自身で書く日記も大切にしていきたいと思った。」とか俺は一生書かねー。無理。こんな自意識過剰の文は無理。さすがAI。気取ってるぜ。

なんかこう、世の中はふわっとした口当たりの良いメルヘンなものを未だに求め続けてるんでしょうか。

 

日記なんぞ誰かが書いてくれるなら楽でいいじゃん、こんなの。誰も書かねーからしょうがなく自分でキーボードポチポチ打ってるだけで。なんなら脳にジャック直接挿してそこからテキスト出力できるんならそれに越したことない。

 

なんかこんなメルヘン風味になるのは入力できる文章が短文すぎるのからメルヘン思考で補うしかないのかなとか思わなくはないですが、この出力された文章手直しするんだったら最初から打ったほうが早いかなあという素直な感想。

 

ただ、なんというか箇条書き→文章化することで自分の思考の扉を開けるきっかけみたいな使い方できるみたいですので、たまにやります。

その扉が地獄への扉なのか暗黒への扉なのかはわからないけどな。