イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

札幌市営地下鉄の到着メロディやめることについて

地下鉄の到着メロディやめるそうで。

 

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到着メロやめるんですか。もったいない。

 

オリンピックなあ。

当初は夏のオリンピック誘致って言ってのがいつの間にか冬になってそのまま消滅という。

大山脈のない地域で冬季オリンピックやるときに必ず問題になるスキーのダウンヒルコース。

1972年の札幌オリンピック時はオリンピックの男女ダウンヒル各1レースのためだけに支笏湖の国立公園内の恵庭岳を特例で自衛隊協力で大開墾してコース作った(そしてその後また植林して戻した)りしたんですが、今回はニセコにコース新設の予定だったとか。スゲーな。

ウインタースポーツ大好きっ子の西武の堤さんでも生きてたら金出てきたかもしれないですが、さすがに。堤さんの話は元プリンスホテル従業員だった方からいろいろ聞きましたが、そりゃまあなかなか。

 

虹と雪のバラード好きなんすでよね。あの何とも言えない意味が分かるようでわからない抽象的な歌詞とメロディアスな曲。

オリンピックとかどうかとか関係なく札幌のイメージの曲としては相当いかしてると思うんですが。

カラオケで歌うとなんか妙に受けるし。

あとハモリが異常にやりやすい。びっくりするくらいハモリやすい。

アフタヌーンティを楽しみながら気楽にハモれる。ぜひ一度お試しいただきたい。

 

個人的に思うんですが、鉄道の到着メロディってなんか地域の記憶と直結するんですよ。

 

関東のほうに飛行機で行ってモノレールなり京急なりで空港から出てJRに乗り換えるんですが、その時ホームで

「ンデレデレデレデンー」という到着の曲聴くと「あー、なんかこっち来たなー」みたいな気になるし、あの音聴くだけでこうなんか冬なのに氷点下じゃない雰囲気とか若干金属っぽいような都会の空気感というか。

そういうのがあーという風に思い浮かぶわけで。

 

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長く続ければ曲聴くだけでまた札幌いきてーなーとか思ってくれるのかもしれないのになあとか。

 

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