イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

隣の席の男児が透明人間を開発したことについて

スゲーどうでもいい話で恐縮ですが、日記なので日々あったことを記録しときますけども。

 

昨日久々に一日休みだったのでほんとは長距離ドライブで函館か帯広に行こうかと思ってたんですが、クッソ暴風雨だったわけです。マジむかつくのですが。

しょうがないんでランチ一人焼肉バイキングに行ったわけですよ。

夜勤さんは店の営業時間の関係上休みの日くらいしかガッツリ店屋物の肉が食えないので。一人焼肉も致し方ないと思っていただければ幸いでございます。

 

で、平日の昼間だったんですが隣のテーブルに小学生のご兄弟がいたわけです。

近所の小学校でなんかあった振り替え休日かどうかわかりませんが、ご家族で焼き肉。

上の子が4年生、下の子が2年生くらい。

 

俺が訪問時には肉焼き最盛期でもりもり食ってたんですけど、下の子がだんだん飽きてきてアイスを食いたいと駄々をこねだしたんですよ。

お母さんは「自分が持ってきたサラダを食べてからしなさい」と怒ってるんですが、お子さんはうだうだしてるわけですよ。

俺は子供の心を忘れないおっさんなのでお子さんの気持ちはよくわかります。

 

で、しばらく考えた後に隣にいるお兄ちゃんに

「今考えたんだけど、透明になればお母さんに秘密でアイス取りに行けるのすごくない?」

「すげーな(半分聞いてない)」

「透明になれる人だから透明人間とか」

「へー(聞いてない)」

「かっけえなー、透明人間」

とかいう会話をしてました。

 

透明人間の名称を生み出すとか半端ねえぞ。

今まで透明人間という知識がない中で「透明人間」という名称とキャラを生み出したとしたらクリエイティブ能力のかなり高い弟さんだなと思ったりした次第。

 

その後、弟はアイスをいいだけ食って満足したりドリンクバーで謎ドリンクを作って怒られてたりしてました。