どうでもいい話です。
先日、しばらくぶりのまともな休みがあったんですが、どん曇りのためせっかく引っ張り出した一眼レフをいじれず。
家の中で引きこもって小樽では焼肉を食ったあとのタレにスープを入れて飲むのを芸能人が感心して見るという謎のテレビ番組を見て終了してしまいました。
で、先日やっとこさ雨が上がったしやや太陽が出てたので一眼持ってウロウロしてみました。
といっても撮るものもないのでインスタに幸せそうな知人への嫌がらせを目的にあげ続けている鉄塔の写真を取りに行っただけですが。
久々に使いましたが、やっぱり一眼のシャッターの切れる音と感触。
たまらんですわな。
あの音と感触だけはどんなにデジカメやらスマホやらが進歩しても出せないんではないかと思います。物理的なシャッターとかミラーがないので。
あと昼間の眩しい時間帯はファインダーが便利すぎる。
コンデジやスマホの液晶が見づらいような屋外の炎天下でも一眼はファインダー除けば全然平気。便利すぎる。
ただ、一眼のオート設定で撮れる写真。これに関してはコンデジとかスマホのカメラのほうが正直見栄えがするのが撮影できるわけですよ。
当然ちゃんと設定すれば一眼のほうがビシッと決まった写真撮れるんでしょうけども。
ただあのシャッター切る感触なあ。あれは久々に触ると病みつきになりますわ。
また3年ぐらいしまっておいてから取り出して興奮しようかなあ。