イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

幌別の商業施設のゲームコーナーがすごかったことについて

登別市の役所の所在地は登別駅ではなく幌別駅だというのは登内出身の人に聞くまであまり知らんかったのですが。

とりあえず登別の中心地であるところの幌別駅前にアーニスという商業ビルがありまして。

 

n-anis.com

 

1Fにはスーパーとかお菓子屋、2Fに公共施設とか軽食が食べられるフードコートやゲームコーナーなんかがあるという昔ながらの施設。

スーパー探訪のネタになるかなと立ち寄ってみたのですが、スーパーは普通のアークスグループで特筆すべきものではなかったのですが、2Fがすごかったので。

 

 



 

これ。

やばい。

1991年にルマンを制したマツダ787B、しかもチャージマツダを模したと思われるチャンスと書かれた乗り物。

マツダ787系と767系はカラーリングなんかはそっくりだがフロントの下部のダクトが中央含め3つあるのが787、左右2つなのが767)

リア側のサスペンションの構造が謎すぎるが、かなり良くできてる。というか今までよく残ってたなわれ状態。

ちょっと乗ってみたかったがおっさんがこれに乗ってたら完全に不審者を超越した何かにしかならんのでやめておいた。

 

さらに奥にファイナルハロン2とセガラリーの初代やガンバアール、ゴルゴ13など。

やばい。平成一桁どころか平成になった瞬間のオーラが漂ってる。

 

 



 

 

しかも横の軽食フードコートも完全に昭和末期。ラーメンとクレープが同居。

当時はポッポ(ヨーカドー)をはじめハニー(ニチイ)とかこんな感じの謎の軽食やが多数あったなと。

 

 

 

これは素晴らしい。よくぞこれだけのものが生き残ってたなと。

この空気を体感するために幌別に行くのはありだが、体感したからと言って何かあるわけではないですが。