こんな記事が。
サービスとしては
以下引用
「DAZN MOMENTS」は、スポーツ特化型NFTマーケットプレイスで、スポーツ選手のスーパープレーやメモリアルシーンの映像を、NFTコンテンツとして提供するサービス。コンテンツはすべて動画として提供し、それぞれシリアルナンバーが記されて、Flowブロックチェーンに記録される。
以上引用
だそうです。
好きなプレーなんかの動画を手元に置きたいのはわからんでもないですが、それを何で売買しなきゃならんのか意味が分からん。
売買の金が選手とかスーパーシーンを撮影したカメラマンに行くならわかるけど、それを動画持ってる人同士でやり取りするだけなら、中間で手数料とる業者以外誰も得しないと思うんですが。
権利関係で二度と放映されないようなスーパーシーンなら持ってる意味もあると思うんですが、二度と放映されないようなものが果たしてスーパーと言えるのかどうか。
わからん。
スポーツファンとしてはどうなるのか気になりますが、金ゲームのにおいしかしないので遠くで眺めてみたいと思います。
ちなみに、自分が好きなスポーツのシーンは日本文理の夏は終わらないの試合でしょうか。
北川の優勝決定満塁ホームラン
あとはオースミダイナーが勝った2000年の北海道スプリントカップ。
マツダ787Bが勝ったルマン24時間。
他にも山ほどあるはあるんですが。
ただなあ、世間的にいろんな人に見てほしいからデータ保有者になりたいかというとなあ。
スポーツはみんなで見るから面白いと思うんですが。