イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

久々に深夜のゲーセンを味わったことについて

先日、閉店間際のヨドバシで買い物をしたあとに久々に深夜のゲーセンに行ったので。

 

なかなかに昔のゲームセンター感があっていい感じではあるのですが。

 

 

のーみそこねこねコンパイル

 

行ったのは北24あたりにあるゲーセンで、かつてはセブンイレブンと言う店名だった店。

店舗は23時までの営業で、自分は22時ころに入店したのですが店内には10人以上滞留していてUFOキャッチャーなんかを楽しんでおられました。

 

で、自分は閉店までそれほど時間があるわけでもなかったので軽くスパIIXをプレイ。

1Pの強パンチボタンが完全に死亡していて、レバーも微妙に反応が悪い状態。

このメンテナンスの悪さが昔の個人商店的なゲーセン感があって。

 

自分がよく通ってたメーカー系のゲーセンやハイスコア募集系のところだとレバーやボタンの動作不良はゲーセンとしての信用問題なのですぐ直してくれたし、ボタンが全く効かないなんてありえなかったんですが。

そういったとこ以外では新札幌のうらぶれたところとか大学のそばにあった、薄暗くて個人経営のゲーセンとかだったら動かないボタンとかすぐコインが飲まれるとかよくあったよな、みたいな記憶。

黄金の城とかレバーもげそうになってたもんな。

 

もうブラウン管の筐体のメンテとかレバーのメンテなんてできるひとが限られてきそうなもんだし致し方ないとは思いますが。ボタンは交換すりゃいいだけなんでやってくれよとは思いますけど部品とかねーのかもなあ。

ほとんどクラシックカーみたいな世界になってきましたわ、アーケードゲームも。