イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

金曜日

早朝5時半くらいに幕別の駐車場に到着。バスに乗って北愛国のサービスパーク(レースで言うとこのピット)に到着し、中を見学。
アルミン・シュバルツだのヒルボネンだのがうろうろしてる〜。
ローブもなんかインタビュー受けてる〜。
シュコダのメカの人が半そで短パンでなんか鼻歌歌ってやがる〜。
見たいな感じでわくわくしながら見学して回る。
楽しいなー。世界選手権レベルでこんなにオープンな雰囲気はラリーくらいなもんじゃないのだろうか(ソースはないが)
あと、朝一なのに国(略)選手の前にはなぜか怪しい人たちがいっぱいいましたとさ。
で、そのご芽室町のモール温泉(川北温泉)の駐車場の隅っこをお借りして11時まで仮眠。起きたあと温泉につかりウマー。
再び北愛国まで戻って昼のサービスを見学。
三菱勢早くもバンパー取れまくり。バンパー射出装置作動。
んで、13:30頃に足寄のSS見学に向けて出発。ラリー北海道の時にOJAN氏と見た場所なのだが、今度は足寄駅前に車を置きバスで移動して現地着といった感じ。
高速→駐車場に車止めて徒歩→バスといった感じで移動して山の中に到着。
SSスタートが16:38で、ほぼ夕方。PWRC勢が来る頃には既に暗くなっていることが予想されるので自分はだいぶ厚着できたのだが、本州勢の方々は薄着・・・・。風邪引くぞー。
薄暗くなり始めた頃激しい土煙上げてローブ通過。うおー!
ソルベルグとかグロンホルムとか続々通過し、しばらくしてからPCWRC勢も通過。その頃には真っ暗で風も吹いて来て霧も出るという寒さの極限。しかも前の50キロあるSSでぼろぼろリタイアしたらしく、車が全然来ない。
ダイハツのブーンが見たかったが、宿の時間もあり挫折。
19:40に宿の本別温泉グランドホテル到着。1泊5800円の超格安コースだったため、晩飯は値段なりのもの(でも結構おいしかった)をいただき、この辺りにはめずらしい食塩系の温泉に入って写真整理。そして熟睡。