先日地元の極楽湯がまもなく閉店との話を聞きまして。
行ったことがなかったのでちょっと覗いてきました。
北海道内に3件あったのですが、パチンコ屋併設の美しが丘店は数年前に閉店。
今回、札幌郊外の手稲店と札幌街中の弥生店が老朽化(と再開発)で閉店とのことで、北海道から極楽湯が消滅。
無念。
前に閉店した美しが丘店は別ですが、今回閉店の両店はJRのグループ企業(北海道キヨスク)が母体とのこと。JR北海道といえば色々赤字絡みでいろいろなアレがあるし。
なんか風呂とかやってる場合じゃねーぞってことですかね。知らんですけども。
詳細は別途温泉訪問記の方に書きますけど。
温泉ではあるものの、温泉感はやや薄い感じ。なんかホテルの大浴場ってか印字でした。
実際ホテルの大浴場ですけども。
ただえらい混んでいたのでどうみてもそんなに不採算という感じではないようでした。
新幹線に全財産一本勝負、負けたら死!の勝負をしているJR北海道なので、施設閉鎖はある意味仕方ないとは思いますが。
でも超街中の大型入浴施設は貴重(しかも450円)だし行きつけの人は困るだろうなとか思いつつ。
たまゆら桑園が今以上に激混みになりそうですね。
しかしあの手の街中入浴施設のサウナの中にいる人の仕上がり具合はなんだろうか。
完全に仕上がってるしか言いようがない爺さんとおっさんの中間ぐらいの人が上段に大量にひしめいて無言でテレビを睨みつけている暑苦しい光景にいつも圧倒されるな。
あのおっさんがたは閉店になったらどこに解き放たれるんだろうか。