イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

スーパー銭湯太陽は何度でも蘇ることについて

まさにフェニックス。

 

8月末で閉店が決まっていた水源池通と羊ヶ丘通の交差点にあるスーパー銭湯

現「たまゆらの灯」(旧スーパー銭湯太陽)が別会社によって継続が決まったそうで。

 

 

 

sapporo-sokuho.com

 

ここは、実はかなり前からあるスーパー銭湯で、以前はスーパー銭湯太陽という名前でして。

 

yumeguri.net

 

風呂屋に行きはじめの頃(平成中期くらい?)は清田方面では美しの湯里塚温泉と並ぶ清田のスーパー銭湯三大巨頭と俺は勝手に呼んでおりました。

3つとも全部なくなりましたけど。

ただスーパー銭湯太陽は一度ならず2度の復活。太陽は滅びぬ。

そしてここは以前はよくあるラドンの人工温泉だったんですよね。まさに人工太陽。グラディウスIIの1面的なやつ。

 

そんな感じの割と古くて別段そこまで広くない店が何度も復活するのもなかなかすごいなと。場所も悪くないし大きすぎずに改修しやすいのもいいんでしょうか。

 

サウナブームがまだ持続している昨今、お風呂の施設が残ってお客さんが分散するのはみんな幸せになれるかと思われます。

ガラガラな風呂も運営施設に悪い気もしますが、風呂場が芋洗い状態だったりギュウギュウに密集しているサウナもそれはそれで微妙なので。

 

なんか運営を引き継ぐのが芦別でお風呂カフェとかやってる会社さんなのでお風呂カフェ化するかもしれません。

札幌市内だとほのかが多少アミューズメント的な温浴施設やってますが、それと並ぶか上を行くような「風呂以外が売りの風呂」みたいなのができるかもとか思っております。

 

ただなーここ、車で行くと入りづらいんですよね。

あまりにも交差点に近すぎて。

西岡の山の上の方から水源池通を降りてきて左折では入ったり、札幌市内側から羊ヶ丘通で水源池通越してから左折で入るのはまだ入りやすいんですが。

厚別がわから水源池通で右折で入ったりするのはけっこう大変だし、ましてや羊ヶ丘通から右折で入るのはかなり面倒。

風呂入るなら右折のタイミングくらいごちゃごちゃ言わずに我慢しろという話ですが、なんかこう、風呂に入るための勢いが削がれる感があるんですよ。

「暇な時間に金払ってまでわざわざ全裸になったり靴下脱ぐためのエネルギー」をそがれるというか。うまく言えないですが。

 

なんかそういうエネルギーロスに負けないぐらいの面白な施設なら行こうかと。