イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

源泉水風呂チャレンジでチロルの湯に行ったことにについて

昨今のサウナブームというよりも水風呂ブーム継続中の世の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

温泉好きとしてはサウナ番組を見て「水が柔らかくていい」とか言われましても温泉の成分とかに比べたら微々たるもんだよなあとか思いつつ。

だって温泉は成分析表ありますからね。水風呂にはねーのに感覚だけでも語られてもとか思ったりです。

 

で、なんか急に思い立ってこれは源泉を使った水風呂に入ってみていろいろ体感してみねーとなとか思いまして。

普通の水風呂と違って入っている成分がはっきりしているんだから体感も違うんだろうという感じで。

ただ、最近登別にできたやつみたいに「ほんとは熱い温泉を冷やして水風呂にしました」はなんか違う気がするので、冷鉱泉、もしくは温度が低い温泉が入っている水風呂を探ってみようかと企みました。

道内で冷鉱泉が多い地域といえば空知付近なのでとりあえずが空知攻めかなと。

 

第一弾としてとある筋から源泉水風呂があると聞いた歌志内のチロルの湯に行ってまいりました。理由は6時からやってる朝風呂があってすいてそうだから。

 

 

onsen.nifty.com

 

さすがに風呂の中の写真は撮れないので外見だけで申し訳ない。

 

何度か来たことある施設だけど、風呂だけ入って帰ってたので水風呂は初めて入る。

水風呂の横には

「源泉をオゾン殺菌したものを使用しています」表示あり。

水の投入口には湯の花を超すための網みたいのがついており、結構茶色い湯の花がついている状態。

 

で、風呂に入って体をあっためた後にワクワクしながら水風呂に入ってみましたが、普通。無色無臭で冷たい水風呂でした。やわらかいとか固いとかなく。

それなりに冷たい源泉感はない水風呂でした。

というか、チロルの湯自体もともとふつうのお湯に近いナトリウム塩化物泉で特に温泉感はない風呂でした、よく考えたら。

 

かるく失敗でした。

 

次はこちらもとある筋から源泉水風呂があると聞いた江部乙温泉あたりでしょうか。あそこは結構な硫黄泉だから違いが分かるかも。わからないかも。

 

ちなみにチロルの湯の前にあからさまに廃線跡のサイクリングロードがあって若干萌えました。歌志内線は廃止前に乗ったなあ。