イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

カウボーイのハンバーグがうまいことについて

死地からよみがえった元全国チェーン、現超ローカルスーパーの「カウボーイ」。

 

moteratera.hatenablog.jp

 

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元々肉屋がやっていたスーパーなので肉製品が得意なんですが、個々のハンバーグがうまいということを声を大にして言いたくなったので。

 

これ。

 

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見た目は非常に悪い。

アメリカ産合いびき肉のハンバーグで4個で299円(税抜き)という値段。

かなり安手の冷凍ハンバーグだけどこれがうまい。

貧乏舌なので基本何喰ってもうまいといえばうまいですが、これのうまさは費用対効果的にちょっと驚愕レベル。

 

焼くと膨れる。轢きたてのコーヒー豆にお湯を入れた時みたいに膨れる。

そして切ると有名ハンバーグ屋張りに肉汁がどばーっと出てくる。出てくるというか噴き出る。現に俺が上に切れ目を入れたときには鉄砲魚の様に肉汁が吹き出し目を攻撃されるという事態に陥った。やばい。物理攻撃。

おそらく小籠包の様な中の脂肪分が液状化するような何らかの細工をしてると思われるが、かなり巧妙。本来は生肉でこういうのを出すのがおいしいハンバーグ屋だとは思うが、俺はこういうのでいいんだよ、こういうので。(ごろうさん)

 

焼いた後の写真はない。なぜならすぐ食うからだ。

 

とりあえず、我が家の冷凍庫に2パックほどキープした。これはどうやってくれようかと現在たくらみ中。ビーフシチューの素とかぶち込んで煮込みハンバーグとか。