イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

Twitter有料オプションとマストドンについて

昨今マスクさんが大枚はたいてTwitterを購入しそうとのニュースが駆け巡ってましたが。

 

www.itmedia.co.jp

 

その際、日本でやっていない2ドルの有料オプションの存在が結構話題になって湾曲して伝わった結果「Twitter有料化」的な話が駆け巡りまして。

 

www.iza.ne.jp

 

完全有料化したところでTwitter側にメリットなどなにもないと思うので、普通に考えてそんなことはしないと思いますが。

だれが金はらってまで世界中に情報提供をするわけ無いじゃん。

 

で、Twitterになりかあると必ず話題になっていたマストドンさんですが、今回も微妙に話題になっていた模様。

 

gigazine.net

 

自分もいくつかアカウントあるんですが、久々に覗いてみても常連さんが数秒に一回いつもの書き込みをしているだけでさほどなにか変わった様子はない感じでしたが。

 

これの記事、おそらくですが「mastodon.social」というインスタンスだけの情報じゃないかなと。

マストドンインスタンスというサーバーが世界に無数にあってそれぞれでユーザー登録できるし、数人しかユーザーのいない野良インスタンスとかも結構あるのでそんな正確に数の増加は把握できんだろとか思ったり。

 

マストドンの良いところというかなんとも言えないところはインスタンス同士が相互につながっている事もあればつながっていないこともあるので、なんかゆるい集合体の中でゆるく規制のない世界中の本当にどうでもいい叫びを見ている感じがたまらんです。

ただ、ユーザーはTwitterの枠には収まりきれないくらいの方が多いので、数秒に一回脳内に浮かんだことを書き込まずにいられないような方や見るものすべて傷つけないと気がすまないような方など色々ファンキーな様子が見て取れてそれはそれで地下格闘技的な雰囲気もあったりしました。

日本のpixvが始めたpawooいうインスタンスとかはほんとは日本の絵描きさんがTwitterの規制にとらわれない情報交換や作品発表をという感じだったようなきがするんですが、いつの間にやら色んな人を取り込んで異種格闘技戦みたいな様相になってましたし。

 

そして毎回思いますが、MastdonはTwitterになにかあるたびに注目されては、あの独特のシステムと常連さんにやられて忘れられつつもゆる~く続いていくんだろうなとか思いつつ。

なんか昔のパソ通時代っぽくて割りと見るぶんには楽しいんですが、ヘビーユーザーになるには相当の気合がいるとは思いますが。