くっそローカルですけども。
国道275の最大のボトルネックこと、新石狩大橋です。
少し上流の大昔は渡船があった場所に無印の石狩大橋ってのがあって、その後に札幌から北上する国道275用にできたのが新石狩大橋。
ちなみに石狩大橋たもとには大昔にあった江当軌道っていう鉄道の駅跡を示す碑があったりします。死ぬほどどうでもいい情報ですが。
で、何せこの新石狩大橋、狭い上に旭川方面から札幌方面に橋わたった直後に太い道が2本あって左折車と直線が入り乱れて詰まるという欠点がありまして。
その橋が新しく変わったということで渡ってきました。
と言っても周りに車止めるところないし、車で渡るだけだったですが。
壊れかけだけど何とか動いていたドラレコのキャプチャで勘弁を。
前の橋より若干高い位置に作ってあって旧新石狩大橋(?)が見下ろせる感じ。
そしてなんといっても歩道ができた。これは凄い。
前の新石狩大橋は歩道がなかったので、上流の石狩大橋まで数キロどころじゃないくらい迂回するか、冗談抜きのマジもんの決死の覚悟でトラックがバンバン通る中路側帯歩くかしかなかったんで。
もうこれだけで大変な進化ですよ。
あと新しいので道はキレイです。
ただ新橋ができたけど旧橋は通行止めになっているため結局前と変わらずボトルネックになっている。札幌方面に戻るときはなんだかんだで信号4回待ちくらいの渋滞に。
ただこれから旧橋の改修工事を経て上下4車線化されるとのことなので大分ましになりそうですわ。
275からくる人は新篠津の野菜直売所とか町村牧場の売店とか行きやすくなるんじゃないでしょうか。
免許取ったころは12号線の江別駅超えたら1車線で地獄でしたし、275も新石狩大橋で詰まってたしで、地元民としてかつてはいろいろ裏道駆使して奈井江あたりまで抜けてたんですが。
今後はそんなことも必要なさそうで。
いろいろ便利になったもんだ。