イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

音楽に合わせた花火について

北海道以外の人にはあまり知られていない大渋滞イベント、勝毎花火大会

今年久々の開催されたようで。

自分は仕事なのでネット中継で見てましたけど、久々に開催できて帯広の方もホッとしているかと思います。

 

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夜は近隣のホテルはオール満室になるし、道路は帯広市内はもとより札幌に帰るための峠道が軒並み渋滞で大変なことになるんですが、それも含めての花火大会の楽しみ方ということで。

 

で、この勝毎の花火大会、いつのころからか音楽に合わせての打ち上げがメインイベントになってまして

嗜好を凝らした花火をあげてますけども。

 

個人的になんですが音楽合わせの花火、苦手なんすよね。

 

音楽の音でかすぎるし。

音響が計算された会場で見る分にはいいですが、少し離れると音と花火が相当ずれるので何だかわからんですし。

そして何より、音楽の趣味がうちあげ担当の人とあわないと相当つらいですし。

(あと今年の勝毎はDJが・・・。どうしたんだろうというくらい大滑空してたのが印象的)

 

こういう音楽シンクロの花火は最近流行りの「有料で他から見えないようにシャットアウトしてやるクローズドな花火大会」ならいいんでしょうけど、市町村単位で大規模にやる花火大会にはなんかアレな感じがします。

やっぱ音楽がつくだけで感動の押し売り感が出るからかなと俺は思ってますが、勝手に思ってるだけですけども。

 

俺はどーんと花火が上がって見たい人が勝手に見て、たまに提供スポンサーが読み上げられて、最後にスターマインが上がって良かったねみたいなのが好きです。

誰かが勝手に思う所があれば勝手に花火に重ねてみればいいんですわ。それを「絆」だの「想い」だの言われて他人からすげー感動しただろとか言われると引くなあという感じがしてるんですが。

全然上手く言えてないですが、そう俺が思ってるんだから仕方あるまい。