半年以上延々とシリーズ戦しているのに、最後の1試合の勝敗で優勝が決まるっていう展開はいつでも熱いです。
去年のF1とかもそうですし。
野球の伝説の10.19ロッテ-近鉄戦とか。
今年のパリーグも通常は引退選手の登板なんか行われるはずの最終日までもつれ込みまして。
結果はご存知の通り。
大逆転でオリックスさんが優勝。
マジックが早めについて圧倒的有利だと思っていたソフトバンクがまさかの失速。
序盤は楽天が貯金20近く作る大楽勝ペース、オリックスさんは地元日ハムのすぐ上にいて2ゲーム差くらいだったんで日ハムが追いつきそうな感じだったのですが。
あれよあれよの楽天大失速からの5チームでの大混戦。
日ハム以外はえらい楽しそうでした。
Yahooプレミアム特権を生かして複数画面で両試合見てましたがハラハラドキドキの好ゲーム。楽しかったです。
そして泣くな泉。よくやったぞ。あれはあの球(というかあんな球)を打った山口がすごいだけだ。
そして凱旋門賞。
持ったまま抜け出してきた現地一番人気の牝馬のアルピニスタが地元ヴァデニと昨年の覇者トルカータータッソの急追を抑えて勝利。
日本馬は4頭出しも惨敗。
今回も自分は日本馬全消しで馬券は取ったんですが、3番人気と5番人気の馬連でも20倍つかないというところ見ても単勝で応援はするけど、連勝は日本馬からは売れていないという感じではあったのかなとか。
馬券買う人も結局は日本馬信用しきれてない。
凱旋門賞の勝ちタイムが2400mで2分35秒7。
今年ドウデュースが勝ったダービーの勝ちタイム2分21秒9。
完全にカテゴリーが違う別競技やってるみたいなもんなので、単純に日本で強い馬をヨーロッパに持っていく時代でもないのかなという気もしないでもないです。(アルピニスタはにJC来ても結構走りそうな気もしますが)
結局負けたときのコメントがそろって「馬場が」「馬場が」なので、どうやっても凱旋門賞とるというならもうエルコンドルパサー方式でダートも走れる馬を長期滞在で現地の競馬に慣れさせるしかないのかなと思うんですが。
もしくはオルフェーブルみたいな狂気の強さを見せる馬の出現を待つか。
(ナカヤマフェスタは謎)
他にもF1はあるはmotoGPはあるわスーパーGTはあるわチーフス対バッカニアーズはあるわで大変。
楽しいですけど。
あとNFLのドルフィンズはあのイルカのマスコットを首にしろ!きもいんだよ!
NFLのマイアミ・ドルフィンズのマスコットはドルフィンズだけにイルカをモチーフ。Flipper(1966-1968)とT. D(1997-)。ただうちのふろん太はかわいいが、あちらは悪夢にうなされそう…。 Why American people? #frontale pic.twitter.com/k6yH4SSy0D
— Dr.HERMIT (@mk_iccs) 2016年12月23日