さくらんぼはシーズン終盤に食うに限ると個人的に思ってまして。
今年も八剣山のほうにさくらんぼを買いに行ってきたんですが、帰りのハードオフ定期巡回中にやばそうなキーボードを発見しまして。
思わず購入してしまいました。
l-500という型番の謎のキーボード。
型番に合わせたのかどうかしらんですが、値段は500円(税込550円)。
ゲーミングだけあってスゲー光る。光りまくり。部屋を暗くすると眩しいレベル。
どうやらアマゾンで安売りした機種らしく、ゲーミングという名前の割には元々そこまで高値ではない模様。
ただ、珍しい日本語入力タイプなので結構売れたようでそれが出回った模様。
軽く使ってみるとキータッチはやっぱりメカニカルは良いなと。
異常にカチカチいう感触は気持ちいいし、おっさん世代にはPC8801なんかの過去の世代のキーボードを思い出してなかなか懐かしい感じ。
尋常じゃない打鍵音がうるさくて会社で使うと絶対に苦情が来るレベルだけど、家で一人で使ってるんでどうということもない。
あと光すぎなので色々調べていたところ、設定で色々いじれる様子。ただ設定いじったところで結局のところは光るものは光るらしい。光り方が変わる程度。
なんか意地でも光るあたりにゲーミングのプライドを感じる。
あとはwindowsキーの動作が通常と違うなんかよくわからん動きをする以外は普通にキーボード。Windows+Eキーを使ってエクスプローラーを呼び出してたので不便ちゃ不便なんですが、エクスプローラーのアイコンクリックすりゃいいだけなんでまあ妥協できる範囲内。
家でキーボード使うのなんてそれこそ日記書くくらいで、それ以外は大して使わないんですがそれでもキータッチが気に入った感じのもの使うと嬉しいですわな。
ボールペンや万年筆みたいに筆記用具みたいに定期的に使わないと使えなくなっちゃうみたいなこともないし。
ぼちぼち愛用したいなと思います。ぼちぼち愛用ってなんか変な言葉ですけども。
しかしなんというか、550円でこれ手に入ったのはいい買い物をしたなという感じでした。
あとゲーミングは何故に光りますかね。