この例話のご時世にまたウェブサイトのサイズが話題になるとは。
ネット黎明期、ネットにつながるだれもかれもがホームページを作ってた時代に「重いページは悪」理論がはびこっておりまして。
写真掲載する際はテキストで説明するようにするべきだの、でかいサイズの場合は断りを入れろだのなんかうるさく言われてた気がします。
当時は回線速度が貧弱だった影響ででかいページが嫌われてたわけですが、今はスマホとかが貧弱だからもう少し考えろやということのようで。
「アクセスと同時に「〇〇%」とか表示されて読み込み始めた挙句にどーでもいい動画が流れ始めてそれ見終わるまでメニューが出ないようなページ」だと確かに貧弱な端末だとまあみれねーわなとか思います。
全員が阿部寛のページにすれやとは言いませんが、あのよくわからん動画のデモは誰が求めてるのかいまいちわからんのです。
しかもあの手の謎動画ページ、メニューとかわかりづらいんすよね。
重要な情報をとっとと表示してくれとか思ったり思わなかったり。