イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

フロッピーディスクについて

最近までフロッピーディスクを使っていた自治体の話が。

 

web.archive.org

 

 

もうね、なんで3.5インチしか写真に載せないのかと。

フロッピーといえば5インチ。ペラッペラでエラが出やすいけど、安い。これに限るじゃないすか。

3.5インチモデルがあっても、メディアのやすさのためにあえて5インチを選ぶ。それがパソコン小僧の生き様じゃないすか。

 

しかも

 

以下引用

 

フロッピーディスクとは、アメリカのIBM社が1971年に開発したパソコン用の記録媒体です。記録容量は最大で1.4メガバイト、現在よく使われる「G(ギガ)」に置きかえると、約0.0014ギガバイト

 

以上引用

 

なんで2HD限定の話してるんですか。

フロッピーといえば2Dですよ。2D。1.4メガなんて大容量過ぎる。256Kb。

金があるときは花王とかマクセルのメーカー品、金がないときは怪しげな白いブランケットのノーブランド品を狸小路あたりのいまや水族館とか入っておしゃれぶってるビル付近で買ってくるのが基本じゃないすか。

やだなー。

 

流石に8インチディスクは世代じゃないんで使ったことないんですが、中古の8インチのディスクをうまく切り抜いて5インチのディスクを複数枚作るとかいう技を先輩から聞いたことがあったりなかったりです。

 

個人的にはフロッピー云々よりもDVDに焼いて手渡してから電算システムに切り替えたとか書いてあって、ド衝撃を受けまして。

メディアの問題じゃねえしこれ。DVDに焼くこと考えたらフロッピーのほうが100倍増しじゃねえか。とか思って上司が「フロッピーが問題なのでDVDにしよう」とかいい出したときの部下のあーそうじゃねえんだよなあみたいな気持ちが若干伝わってきてやるせない感が。