イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

奔別炭鉱立坑跡地一般開放について

GW期間、幾春別にある奔別炭鉱の敷地内に入って間近で見られるとのことで見てきました。

家から結構な距離があるんですが、渋滞&ホリデードライバー様と闘いながら軽くドライブしてきました。

 

いつも富良野のほうに抜けるときに気にはなっていたんですが、いつもは立ち入り禁止区域であまりよく見ることができなかった奔別炭鉱の巻き上げ機。

割と圧巻でした。

 

 



 

ほかにもホッパーや丘の上の住宅跡とか見てきまして。

 



 

 

建物を遠くで見ること以外は特にやることはないイベントだったんですが、楽しく拝見いたしました。

でかい廃墟はやっぱそそりますな。異世界観というかなんかそんな感じのものがあって。

 

奔別炭鉱全盛期はさすがに生まれる前なのでどんな感じだったのかはわかりませんが、栄華を誇った巨大建造物がまだ見られるというのはありがたいことで。

タウシュベツ橋梁跡とかは今年いっぱいでおそらく崩落するみたいですし、奔別の鉄骨の骨組みなんかも豪雪地帯だけにいつまで持つかはわかりませんので、好きな方は機会があれば見に行かれることお勧めいたします。

GWとお盆に公開することが多いと係りの方はおっしゃっておりました。好事家の方はぜひ。