もともとあった「日高山脈襟裳国定公園」に十勝側の山の地域を加えてスケールアップしたうえで国立公園にバージョンアップということのようで。
といっても広尾のあたりの海側を除けばほぼほぼ人家もなければ何もないところで。手つかずの自然といえば聞こえはいいですが、真の意味での本当に何もない場所なので。海から回れない分知床とかより行くのは大変なんじゃねーのみたいな感じが。
日高山脈には温泉とかも少ないですし、何より急峻すぎて一般人は近寄ることさえ難しいかとは思いますがなんか楽しげなイベントでもあれば行きたいなという感じもしますが。
せっかくなんでイベントついでに襟裳岬の短角牛でも食べて晩成温泉でも入って帰るというのも悪くはないなと。
ただイベントとか言っても結局体力使う系とかなりそうなんですよね。ほんと、俺は7質量が大きいんで山登りイベントとかはマジで勘弁。
様似出身者に以前「アポイ岳に遠足に連れていかれる」とか聞いて山上るんか!とど平野部出身者としては若干驚愕したりしたことがあります。
というか、名前っすよ名前。
なんか新函館北斗感というか喜連瓜破感というか東京三菱UFJ感というか。くっつければいいってもんじゃねえぞというのが何となく。
いや、範囲が広いからわかるんですよ。全部の地名入れたいのは。わかるんですけども。
きっとお偉いさんがこれは譲れんというのをいろいろ組み合わせて妥協した感じはするんですけど。
あとせっかくなら日高本線残ってたらなあとか若干思ったりもしました。