イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

南幌温泉の改修について

突然で申し訳ないんですが、自称地元温泉好きとしては一応一か月に一度くらいはどっかの温泉に入りに行くよう努力をしております。

努力というのかどうかは知りませんが、一応努力目標として月一温泉くらいは言っとかないとというやつで。

 

次の休みにでも久々に南幌温泉に朝風呂に入りに行ってその後横の直売所でトマトでも購入して帰ろうかと考えまして。

南幌温泉の朝風呂の入浴時間は何回か言ったことがあるんですが時間なんかの条件が割とコロコロ変わるので一応調べておこうかとホームページを確認したところ、改修のため休業しているとのことを発見。

 

nanporo-onsen.ambix.biz

 

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お知らせのキャプチャ

 

あぶねえ。

俺の持病の「休みの日にわくわく遊びに行くと臨時休業病」が発動するところでした。

調べていてよかった。

 

まあ大事な休館のお知らせをトップページ開いたらすぐ見えるようなとこに書かないでなんでわざわざ見づらいところにしかも画像で張るのよとか激しく思うのですが、まー指定管理会社さんにもなんかいろいろあるんでしょうよとか若干思いつつ。

 

南幌温泉は若干特殊なつくりをしていて以前はかなり大きな内湯(露天風呂はなし)のある旧棟と、温泉露天風呂とラドン風呂とサウナだけがある新棟に分かれていて行き来するにはいったん脱衣所で服を着てから移動というシステムでした。

それを10年ほど前に外にそれを10年ほど前に屋外に連絡通路みたいのをつけて全裸移動できるようにして、さらに旧棟のふろを改修して洗い場を立派にしたりでかめのサウナをもう一つ旧棟に作ったりして現在に至る感じ。

 

施設的には旧棟のものは新しいんですが、せっかく作った屋外の全裸連絡通路は雪が吹き込むので積雪のため冬は利用できなくなっているので結局年の半分は全裸移動できなかったりしたりしてあんまり効果的じゃなかったり、やっぱ内湯とと過ぎて新棟側にほとんど人がいなかったり、食堂の作りがあまりにも古かったりで全部作り直し的な感じなのかもしれません。

 

自分は人の少ない新棟の露天風呂で長居するのが好きだったので、このあたりが改修されてしまうのは残念ですし、今更オートロウリュウのサウナとか言われても差別化は難しくねえかとは思いますが。

まあブームなので仕方がない。

 

今までの新棟のサウナってかなり良かったと俺は思うんですが。

人がほぼ入らないので異常に熱いサウナの「狭くてほぼ真っ暗な中うっすらとHBCラジオが流れるなかなんか途方に暮れる感じ」とか今どきのご時世、逆にいいと思うんですけどね。

あと部屋の隅にあった三角コーナーを拡大したみたいな浴槽に尋常じゃないくらい水がドバドバあふれていた一人用の水風呂とか。今のサウナブームではじゅぶん売りになったと思うんですが、まあなくなってしまったものは仕方ない。

 

あそこで一日中いた爺さん婆さんがどこの浴場に流れていくのか気にしつつ、改修終了を待ちたいと思います。