先日のサウナツアーのまとめです。
大通ドトール前8時過ぎ出発。
道央道を通って滝川まで。
滝川から一旦休憩とろうとするもよさげな場所が見つからずそのまま白銀荘に直行。
白銀荘の温泉についての詳細はこちらに記載
上記に書いてない観想的な事で言えば
「サウナ上がりで全裸で雪に飛び込むととても痛い。物理的な感じではなく、しもやけ的な感じで痛い。露天風呂がない環境ならやらないほうがいい」
だそうです。
俺は服を着た状態で家や学校の二階から積もった雪に飛びこむのはやりました。飛び込んだあと長靴だけが雪の中に残ったりしたやつ。
全裸ではないし小学生のときの話ですので比較とかは。
45分ほどで上がりそのまま山道を登ってカミホロ荘へ。
車止めて受付に行こうとしたら急におっさんが現れて「お風呂やってないんですよ」とのこと。
なんでもお風呂のメンテナンス工事中だそうで何度も謝られる。
そのまま車に戻り凌雲閣へ。
凌雲閣の温泉について詳細こちらに記載。
風呂に入ったときはよく温泉にいるおじいさんの「ほら、俺あし悪いから。な?ここで湯治よ。でもよ、ここ火事になったべや、な?あんとき俺の家から見えんべ、ここ。な?」という居住地の個人情報を俺に教える猛攻をふくめ、びっちり人がいたがしばらく入っていると誰もいなくなる。
「ガラガラの終電が橋を通るときだけ満員電車になる」的な怪談かと思ったが、謎だった。
そのまま山下りて上富良野の駅前弁当(多田精肉店)で豚下がり弁当550円。
おいしい普通の弁当でうまい。あと安い。凄い安い。
よく行くパン屋のやまなかにてお土産としてパン類を購入。
そこから眠気と戦いながら桂沢湖の横通ってスパインメープルロッジへ。
さらっとロシアからのストーブ輸入やサウナ用改造テントなど謎の話をされてびびる。
メープルロッジの温泉について詳細こちらに記載。
今回は個人情報教えおじさん現れなかったなと思ったが、某氏の話によるとサウナの中で軽く出現したようだ。油断できない。
そのまま帰り際ネットサウナー界のどなたが厚く推薦してたので一度行ってみたいという要望のあった三船(コンパルの駐車場にあるやつ)で焼き鳥食う。
店について
「モツと鳥精5本ずつください」
「ご予約されてましたか?」
「いえ。」
という会話があり、じゃあ今から焼きますパターンで待たされるかと思っていたら
「はい、ではこちらです」
といってビニール袋に5+5と書いた商品を即座に渡される。
俺の行動を先読みしたとしか思えない恐ろしい店ということが判明。なんだ、ニュータイプか。
その後高速に乗り一挙に小樽へ。
そのままオスパになだれ込む。
オスパの温泉について詳細こちらに記載。
メープルロッジあたりからサウナに入ると何か汗ではない大事な汁のようななものが体内から染み出すようになっていたため(イメージ)、オスパ露天で燃え尽きる。
普段1件をじっくり入るタイプなので4件はハード。
そのまま札幌街中のビクトリアステーションで軽く飯食って解散しようとしたところビクトリアステーションは軽い飯というものが存在していないということに入店後に気づき、比較的軽そうなもの食って解散。
カレー食い放題を全品につけられましても。
ライス単品という概念が存在しない世界。
そんなわけで、次回は大阪昭和サウナめぐりか、もしくは道東モール泉めぐりか。
謎が謎を呼び次号へ。