帯広では24時間で100cmの大雪だそうで。
帯広のドカ雪やば過ぎ!昨日まで舗装出て積雪ゼロだったのに…一晩で100㌢とは☃️#帯広 #雪 pic.twitter.com/P86BrjFjFA
— こまちん@MR (@koma_D5) 2025年2月3日
(追加)
雪かき本当にお疲れ様です。あと通勤通学に雪の積もった狭い歩道を歩くのは激烈に体力使うのでそれも本当にお疲れ様です。
春先に西風から南風に変わる時期に起こる道東の大雪は春への変化を告げる名物といえば名物なんですが、それにしても降りすぎでは。
食い物買い置きとかしてる人は最悪休んで引きこもればいいとは思いますが、買い置き食料を置かないタイプの引っ越してきたばかりのこじゃれミニマリストの人とかは激やばそう。かなり限定的ですが。
非常食大事ですよ。餅とかおすすめ。
で、先日の札幌のちょっとしたまとまった雪とか今回の道東の雪とか「帳尻合わせ」とか言われてますが。
おれも少し前まで「まー帳尻合わせとかで降るかもねー」みたいに日記に書いてはいました。
が、ただ別に本気で思ってたわけでもないし、今回の帯広のは降りすぎだし。帯広は年間でも100センチなんて降らんだろうよ。
落ちつけ。
で、あんまりにもみんなしたり顔で「ほら言ったとおりだ。帳尻合わせ来ると思ったんだって」とか言うんでだんだんムカついてきまして。生粋の天邪鬼。
適度にネタで楽しむくらいがちょうどいいんすよ、こういうのって。
確かに長い目で見ると平均降雪量に収束してくってのはあるとは思うんですが、それって数十年単位の話で。大雪の年もあれば小雪の時もあってそれを平均しての平均降雪量なんで、かならずしも毎年「平均値になる」ってわけじゃないし。
なんか結構「雨男」とか「晴れ女」くらいのオカルト具合だとは思うんですが。雪の帳尻合わせ説って。
ジャグラー1000回ハマった後にたまたま連荘して「帳尻合わせ来ると思った」みたいに言うオカルト親父と同じ理屈のような気も。
なんで急にみんなガイア理論みたいなことを言い出したんだろうか。