イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

本日のゲーム

モンキーターン

バンダイより2004年7月1日に発売された競艇ゲーム。
週間少年サンデー連載中のマンガ「モンキーターン」やテレビ東京系で放送中のアニメ「モンキーターンV」をベースに、自分が新人選手となって波多野や艇王榎木、青島(ハァハァ)や洞口(父)と戦うというものです。
参考ページ↓
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/monkey_turn_v/


システムは昔PSで出ていた「競艇WARS マクル6」というゲームのものを踏襲していて(というか、まんまマクル6)基本的にはライバルと戦って勝利し、いいペラ(プロペラ)を手に入れてそれを使ってさらに強いライバルと・・・・。というシステムなんですが、そのほかにももちろん自分でプロペラは作れますし、レースで上位入賞をしてこつこつポイントをためてエンジンパワーが上がる「プラグ」やプロペラを作る際の成功率が上がる「ハンマー」を手に入れて自分を強化していくと言う流れになっております。
参考ページ↓(マクル6)
http://www.paritybit.co.jp/makuru6/
ちなみに、マクル6の監修はダビスタで有名な園部氏。今度はまともなダビスタ作れや、な。


このゲームの肝はアイテムの「プラグ」。
いいプラグがないとはっきり言って勝負にならずクリア条件の3着を満たすのが手一杯なんですが、「蒲生のプラグ」を入手した瞬間スタートさえ決めれれば割と楽勝。れを手に入れるまではスタートしても強いライバルに1マークまでに楽に突き放されていたのがまったく引けを取らないどころか、逆にこっちが上回れます。4〜6コースから好スタート、そして捲り一閃!きれいに決まると相当気持ちいいです。だいぶカタルシス。この楽しみのためにサカつく放り投げて遊んでました。各競艇場も再現されてて非常に出来としてはいいですが、コース取りとアイテム&プロペラの取り合いのシステムがいまいち不満。ゲームとしてのリアリティは非常にいいだけにもうちょっと何とかなればありがたい。

で、肝心の青島優子さんだが、あまり出てこない。つまらん。
まあアニメ版の声があまり気に入らないんであんまりしゃべんなくってもいいんだが。
あ、8月に逆三角形の建物行く皆様、モンキーターンのやつがあったらお願いします(暗号)