イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

特許許可局ってないんですよについて

なんだかしんないが特許関連の書類を書いている。
たぶん今週はそんな関連作業をいろいろしてると思う。
わけわからん。

もちろんそんなことしてるからって俺が開発した技術ではない。
俺、そんなすごくないし。発明とかないし。
当然俺は弁理士でもない。
書くだけかいて開発した人が特許庁へ出す。
そんなことしてます。

で、当然出す前にいろいろ調べるわけですよ。
書類の書き方とか、他の文献とか。

なんかいろいろありますね。

パチンコ関連の特許が異常に多かったりとか。

商標登録の欄でコナミの登録した商標を調べると表示し切れなかったりとか。

競馬の過去の予想の印の分配によって予想する競馬の予想法とか。

万病を気で治す特許とか。

どう見てもポンチ絵以下のイラストでの特許申請とか。

なんかもう何でもいいんじゃないかと思えてきた。

科学的とかそうでないとかもうどうでもいい感じ。

社会保険庁もいろいろ問題があると言われてますが、特許庁の審査官も結構キテレツなものに特許出してる気もします。
いや、いいですけどね。気で病気治しても。ディスカバリーチャンネルでも気の特集やってたし。
でも「癌の縮小に効果があることは明白である」とか書かれてもなぁ。

まあ30万近い金払って権利を取るわけなんで、ポンチ絵でも権利とってやるぜ!とか言うのは全然問題ないとは思いますが。

おれもロト6当たったらとるかな、特許。

あーそういえば、昔、俺が考えて野生派プログラマー様に開発していただいた擬似音声画面出力システム「あんあん君」を登録しときゃよかった。
なんか見てるとアレ特許取れますわ。
特許申請のところの特許名に「あんあん君」って表示されると微妙なのでアレだけど。