にゅーあきばをみてたらブロック崩しの歴史について載ってるページを紹介してた。
http://nesgbgg.seesaa.net/article/53463345.html
何が驚いたって、今の人にはジービーはまったく知らないゲームなのかと驚愕。
だいたいわれわれの世代は
「昔のゲーマー=ラジアメを聴いている=ナムコに洗脳される」
って法則が成り立つ人が激しく多い。
ちょうど巨人戦の試合ばっかりやってるので巨人ファンが多かったみたいな感じで。
しかもV9時代の巨人と同じくゲーム好きの若輩者をとりこにするだけのパワーとゲームの力があったんで、ものすげー勢いではまっていった人が多いわけだ。
書く言う俺も一番ハマった「ウィニングラン」を筆頭にドラスピや源平やメタルホークやリターンオブイシターやドラバスにはまった。
なので、それを極めるためにゲームマニアのバイブルこと「オールアバウトナムコ」を買った。
みんな買った。そして、そこにはナムコの歴史が載っていて「ジービー」も「ボムビー」も「キューティーQ」もやったことなくても知ってたわけだ。
そんな時代なもんでジービーがぜんぜんわからんって言うのはショックだったわけですよ。
まあサーカスって言うのはわからんけど。
ミスターサマータイム?
あと個人的にはブロック崩しの歴史に「謎の壁 ブロック崩し」を入れてほしかったとこだ。
ロータリーコントローラーを使わない、普通のコントローラー(しかもファミコン)であそこまでバランスよくゲームを仕上げたのは驚愕だと思うんだが。メリークリスマスだし。
あのころのコナミのディスクチームは異常に名作(&名曲)ばかり作ってた気がする。
エスパードリームとか愛戦士ニコルとかもうたまらん。
「愛戦士ニコル ガールズサイド」とか出ても買う勢いです。
コナミがんばれ。超がんばれ。