イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」 そして部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎

現在毎日更新チャレンジ中。復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。

先鋭化しつつあるなぁとか思ったことについて

すべてにおいてフィクションの話です。

 

サウナめぐりツアーについて新たな展開がありそうなので、事前に予備知識と自分の記憶の摺り合わせのために温泉サイトとサウナサイトを眺めてたんですよ。

 

で、最初に温泉系のサイト眺めてから早20年くらいたつわけですが、そのときの初期の流れとサウナ系の書き込みの流れが非常に似通ってるなと思った次第で。

 

温泉(というか入れる風呂の情報)は営業時間などの情報が一覧でのっている本なんて物はなかなかなくネットの情報サイト頼みな点がありまして。自分も情報収集でよく眺めてました。

 

温泉の場合は、当時ある教授が言った「正しい温泉」という言葉が独り歩き(でもないが)してまして。

教授はそれほど過激ではくて、温泉情報サイトでも「こんな温泉がありました」とか「ここはとてもいい感じで露天も綺麗です」みたいな情報だったりいったことありますよ報告みたいのが最初は多いんですよ。

そのうち「加温や加水はダメ」「循環とか論外」「というか源泉かけ流し以外はすべてクソ」みたいな論調の原理主義派みたいな人たちが出てきまして。

「あの施設は水の流れ込む場所がおかしいので循環だ」「せっかくのお湯が加水の影響で鮮度が失われている」などなど施設への意見が出始め、「お湯使いをもっと考えて交換機を使ってお湯の温度を下げるべきだ」「循環装置など止めてしまえばいい」「温泉を引く距離が長いので鮮度が落ちている。源泉に近い位置に立て直すべきだ」など俺の考えた最強の温泉を意見し始める展開に。

で、その人たちのお眼鏡にかかった施設でも「せっかく温泉の流れ込む音に耳を済ませていたら常連客がやってきて挨拶と貸し出して台無し」や「源泉の香りを楽しんでいたら常連客が香料入りの石鹸やシャンプーで髪や体を洗って台無しだ。こっちは滅多にこられないのに」のような常連たたきが始まりまして。

そして「せっかくの施設なので、あちこち温泉を渡り歩いた僕がこの温泉がこうすればもっとよくなるってことを施設の人に教えてあげました」と聞かれてもいないのに施設の人に語り始め、そのうち勝手に施設の機械操作し始めて「せっかくなんでこうしてあげました」とかやって大変な騒ぎになったり。

最後に偉い人たちが「安心の温泉はこれだ」ということで特定施設とべったりになったり、正しい温泉の講座を開いて温泉の資格とか出来たり。

で、あちこちで「せっかく俺がきてやってるのに」といろいろもめてけんかしたりして。そして温泉に入りづらくなってなんかフェードアウト。

で、最終的には「お風呂に入れて綺麗なら何でもいいじゃん たーのしー」派と「近所で常連なので風呂代わりです」派だけが生き残るというアレ。

 (この話はフィクションです)

 

なんかねえ。

似てるんですよ、書き込みの雰囲気が。

もちろん単純に施設の様子だったり自分が入った様子なんぞ書いてる人も多いのですが。

最強のサウナにするにはもっとこうしたら的なアドバイスが多いんですよ。「ここがこうだったらリピーターになったのに」みたいな。

これから割と先鋭化しそうでどきどきします。

今後常連たたきとか普通に風呂に入りに来た客叩きとか始まるともう激アツでどきどきが止まらないわけで。

 

詳しくは無いのであれですが温泉を食べ物に置き換えても、マニア気質的にはどんなジャンルでもたぶん似たような感じになってたのではないかと思います。

 

基本的に常連さんは施設に一番かね落としてる人だから、一見はある程度は我慢する必要はあるとは思うわけで。

文句書くなら自分のサイトなんかで「常連」サン本体を叩くべき。

施設だったり施設を紹介するサイトで叩くのは、店の経営方針と異なっていたり常連さんにばれたりしたときに紹介サイト自体が店と対立したりするのではと思わなくは無い。

思わなくない程度なので個人の判断。

 

新しいジャンルなんで、みんな仲良くしましょうよということで。

まあ全部フィクションですけどね。