なんで実話とか言っちゃいますかね。
Yahooに前編が載っていてたどり着いた記事なんですが。
Yahooでも相当突っ込まれてたんですが、平成初期の設定なのに携帯電話のライトとか強炭酸とか時代設定が。
実話とか言うからこういうことになるわけで。
昔別冊コロコロコミックでカエルの主を殺したガキ大将がカエル化する話(超トラウマ漫画)を見たことがありますが、まあそんな感じでしょうか。
というか、本当にあった話で自分が原因の一分になっててこんだけ人の生死に関わってくる話、そんなにべらべら人に喋りますか?
家族に「お前のせいじゃ!!」って詰められるかもしれないのに。
だいたい「~さんから聞いた話」の時点で実話かどうかわかんねえじゃねえかと。その~さんが嘘ついてるかもしれないのに。
怪談は実話かどうかが問題になってることなんて少ないんだからさあ。
ほんとかウソかわからないところがいいんじゃねえかと。
自分がいくつか聞いた得体のしれない話って、たいていオチがないよくわからん話だから実話なんだか寝ぼけた人がなんか言ってんだかよくわからんのが多かったんですわな。
最近ウチの親に聞いた白い蛇の話とか意味がわからなすぎてすごい。というか意味不明すぎておかしくなったか5Gでも受信し始めたのかと思われるのでかけない。
詳しい内容については直接俺を見かけたら声をおかけください。
説明はしますが、あまりにも意味わからなくてすげえぞ。
ちなみにですが。
以前、友人7~8人で10月に大間にマグロ食いに行ったついでにレンタカーで恐山に行ったんですよ。とんでもない山道通って。
恐山の寺社の入り口までは森の中から鳥の声や虫の鳴き声がすごい響いててるんですが、境内に入った途端鳥や虫の鳴き声がほぼ聞こえなくなり風の音と風車のカラカラ回る音だけがするのはなかなかなもんでした。(証人がたくさんいるのでこれは実話)
多分火山ガスなんかの地形の影響だとは思うんですけどね。