イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

インテグラ復活について

インテグラといえばマイケル・J・フォックスですよ。

イメージは。

 

それがいつの間にやらタイプRが主流のイメージになってもはやそれしか無いというかなんというか。

 

そんなホンダのインテグラが復活するそうです。アキュラブランドで。

 

car.watch.impress.co.jp

 

以下引用

 

 インテグラは、1986年3月27日に米国でアキュラが誕生したときの製品ラインアップの1つとして伝説的モデルと位置づけられている。新型インテグラは、2022年に新しいプレミアムコンパクトのパフォーマンスモデルとして製品ラインアップに加わるという。

 

以上引用

 

またプレミアムですよ。

アメリカのホンダが昔の社名を使って復活させた車は今のアメリカ価格(年収600万円で平均)になるのですっげー高くなるうえになんかゴテゴテつく傾向があるんですが、インテグラもアキュラブランドで出すんだから、まあ、ねえ。

 

インテグラなんてクイント・インテグラの時代から「シビックのひとつ上の普通のセダン。クーペもあるよ」という立ち位置だったかと。

横長ライト&丸目4灯時代にXSiとか速いモデルも出てましたけどそこまで走り車として注目されてたわけではなかったかと。

その後、なんかタイプRの名前が売れちゃって急にスポーツカー扱いになりましたが。

タイプRも最初は4ドアモデルとかあってソッチのほうがジムカーナで速いとか噂が流れたりしたもんですが、いつの間にやらなんかすごい形になってしまいましたし。

 

もとはなんというか、ごく普通の車でっせ。

あっちの普通のインテグラインテグラの本質だと思いますけどねえ。

 

コンパクトプレミアムなら日本だとプレリュードじゃねえかなと。

 

この手の「ベースは普通の車なんだけど」なぜかスポーツカー扱い的な話はインプレッサだったりランサーだったり、それこそシビックだったり山ほどあるんですが、ねえ。

 

復活はおおっ!とは思いますが、プレミアムコンパクトとか言われると。

自分はDA時代の普通のグレード乗ってたりしたのでなんかねえ。

 

あとNSXのアレを見るとアメリカホンダ大丈夫かとは思うのですが。

というか日本のホンダ大丈夫もか。