来年よりJRAの夏競馬で北海道開催以外のレース時間が変わるそうで。
18:30に最終レースとのことでギリナイターではない時間帯での開催。
最終レースの時間は地震の前に北海道でやってた薄暮開催に近い感じかなと。アレはあれでゆっくり競馬場に行けたので楽しかったですが。
ただ今回の案は「午前にレースやって熱い時間帯を3時間あけてから15時過ぎに再開」というところ。
競馬なんて30分くらいでサクサク進むのがいいのに3時間休憩とか大丈夫ですかねと思わなくはないんで。
ネガティブな話すると
朝一パドックに間に合わせるのに9時に競馬場に来た人が最終終わって帰るのが19時ころ。10時間も競馬場にいることになるし。
レースの間の3時間は結構地獄だなと。絶対に眠い。間違いなく眠い。
この間を埋める時間を作るのがけっこう大変じゃないだろうか。なんかイベントやるのかもしれませんけどどんな感じになるんだろうか。
いい感じの話すると
なにせ夕方まで中央競馬やってるのは楽しい。
現地で競馬する人もクソ暑い中出ずっぱりにならなくても15時前に競馬場に着けばメイン含めて7レースくらいできるというゆとり具合。
果たしてこれを実施したとして単純に暑さ回避の案なのか、地方競馬が持っていってる土日の夕方以降の売上を少しでもゲットしたいのか、薄暮開催再びなのか、北海道開催の売上増を狙ったのかよくわからんです。
暑さ対策だったら単純に夏の開催減らして10月に3場開催すればいだけじゃんとは思わなくはないですけど。
色々考えましたが、よく考えたら北海道はなんの変更もないのでとてつもなくどーでもいいなと思いました。