イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

インフレの実感を温泉で知ったことについて

札幌南区の山奥にある白川というとこに梨を買いに行ったときに久々小金湯温泉に行ったんです。

近いんで。

 

夜に仕事がある状態で時間は昼過ぎ。

まーそんなに暇もないので30分くらい入ってこうと思って、2軒ある日帰り入浴をやっている施設のうちの安い方によってみたんですが、入り口で料金が800円となってるのを見かけまして。

(ちなみにもう一軒のほうは950円)

思わず入り口でUターンして帰宅して家で普通にシャワーに入ってしまいました。

 

以前3年くらい前に来たときは650円、5年位前は500円だったので思わずインフレを実感した次第です。

 

小金湯温泉は冷鉱泉を沸かして使ってるんで燃料費とかの高騰がもろに来るのはよく分かるんですが、800円はちょっとなー。わかるんですけどね。

以前の650円とはたかだか150円の違いなんですけど、なんか心理的な影響がデカかったので。ジュース一本分はなんかでかかった。

 

小金湯とは距離ありますけどうちの近所の銭湯価格(480円)の大規模浴場とかは最近偉い混んでるなーとか思ってたんですが、倍とは言わないですがニアリー倍の値段で施設もでかいとなれば混んでてもそっち行きますわな。

 

新しくできるこじゃれ温泉とかが値段高いのはおしゃれ価格なのでくそどーでもいいですし、昔からある風呂でも燃料費高騰の値上げ関係はしょうがないのはよく分かる話ですので。

こっちとしては給料が値上げに追いつくまでは行く回数減らすくらいの防衛策しかないんですけどね。

温泉入らなきゃ何らかの呪いにかかるというわけでもないですし。