イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

インディアン水車を見に行ったことについて

半日休みだったので野菜直売所巡りで千歳の道の駅に立ち寄りまして。

道の駅開店当初は地物野菜がかなりの激安だったんですが、今はそーでもないかなー的な感じに落ち着いてまいりました。普通の直売所価格。

これが通年続くかどうか見守りたいと思います。

 

 

で、道の駅の裏にある道内人はほぼ全員知っていると言っても過言ではない有名施設の「インディアン水車」。

遡上してきた鮭を採卵するために捕獲する仕組みですが、秋口になると必ず風物詩としてニュース番組で放映されているので知名度は抜群(のはず)

おれもよく小学生の頃はインディアン水車のものまねをしたものです。

(体を横した状態で舞台端から壁を蹴って勢いよく滑りながら登場。激しく体をビクビクさせると、相棒役の谷口純一などがほうきで俺を反対の舞台袖まで押しやるという芸)

 

ただよく考えたら鮭が捕獲されているのを生で見たことがないことに気づきまして。

チョロっと見てきました。

 

 

 

水車のすぐ横に設置されている橋の上から眺めることができるんですが、結構な勢いで鮭が捕獲されておりました。

思ったよりもいいペースで鮭が上がってくるので飽きずにぼーっと眺めることができました。油断すると多分1時間位眺めてたれそうな感じ。

 

で、それと鮭捕獲用の堰の前にウグイと思われる魚が猛烈に大量に群れを作っていたのが気になって気になって。

 

 

 

よーく見ると婚姻色のウグイのようで。

石狩川ではあんまり見ない海に降りないタイプの婚姻色ウグイが見られて結構満足いたしました。

ウグイ好きなんで。あのなんにも考えてないっぽさが可愛いし。あと実は海とか河口付近で釣ったでかいやつは刺し身にすると結構うまい。

 

ウグイも鮭も見れて満足したので道の駅のすぐ向かいにある評判のラーメン屋でラーメン食って帰りました。

まじうまいす。