イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

過疎った空間にNPCを解き放つ技術について

俺が漠然と求めていた未来に近づいてきた感が。

 

k-tai.watch.impress.co.jp

 

過疎ったメタバースに人造のキャラクターを簡単に解き放って疑似的な賑わいを出す技術をドコモが開発したとのこと。

 

人も誰もいない仮想の世界に仮想の人たちが動き回っているというのは想像するだにかなりサイバー。

まさに幼少期から夢見ていたサイバーパンクの世界観が現実に。

 

そのうち人がいないのにNPCがうご「き出して人格を形成しだしてという昔からの王道SF小説パターンになることを期待しつつ。

しかし、過疎っているメタバースを維持するのも結構金かかりそうなのによくやるよなーと。

それぞれのメタバースが独立して運営されているからうっすいつながりはあってもインターネットみたいに完全なネットワークにいなっているわけでもないので発展性とかどんなもんなんすかね。

定期的なメタバースネタですけど、いまいち有用性が見えん。

いちじきメタバースの使い方として期待されてたショッピング系(なんかバーチャル的に商品が手に取れる)なら欲しい商品が出てくる有用な検索エンジンを開発したほうが。

amazonの欲しい商品検索してもくっそもヒットしないしシステム、楽天の比じゃねえくらいひどいような気がするんですが。