なんか廃止の動きがあるそうで。
卒業文集。
あれは本当に全国的にある風習なんでしょうか。
いろいろ記憶の扉を開きまくって思い返してるんですが、学校の卒業文集とか書いた記憶がないんですが。
書いたのか?俺。
小中学校ではなんか「卒業に向けたひと言」みたいなやつを欠かされた記憶がかすかにあって、当時、プロ野球選手の落合(英二ではなく博満)にハマっていたので、なんか「俺流」とか今考えると恥ずかしいことを書いた気がします。
好きだったんだからしょうがないべや。
卒業文集なんて親御さんのための記念品だと思うので卒業する本人はどーとも思ってないはず。
大谷みたいにすげー選手が昔からこう言って増したみたいに使われるか、犯罪行為を犯した人が「昔はこんなことを書いていました」くらいしか発表の場がないので。
凡人には関係ないし。あってもなくてもいいとは思うんですけどね。
「原稿用紙何枚以上書け」みたいな縛りがあるときに、字数を少しでも稼ぐために無理やり語尾を書き換えて次の行に一文字だけ出るようにして盛大な空白をつくって次の行から書き始めるテクニックとか身に着けることができたので役に立つといえば役に立つかも。
もう原稿用紙なんて使わないですけども。