イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

深海生物について

ラブカを生きたまま捕獲し写真撮影 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070124-00000037-reu-ent 以下転載  [東京 24日 ロイター] 静岡県にある「あわしまマリンパーク」のスタッフが、深海に生息する珍しいサメの撮影に成功した。  近くの港の漁師から「鋭い歯も持ったウナギのような姿の生き物を発見した」との連絡を受け、同パークの職員が捕獲したのは全長1.6メートルの雌のラブカとみられる。  生きた化石とも言われるラブカだが、通常は600メートル以上の深海に生息しており、生きた姿が撮影されるのは非常にまれだという。  海水プールに移された時点ですでに衰弱がみられたサメは、捕獲から数時間後には死亡した。 写真も転載 以上転載 そしてダイオウイカhttp://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070125k0000m040148000c.html 以下転載 巨大イカ:全長7メートル 浮力の調節できずに浮上か 捕らえられた全長6メートル70センチのダイオウイカ島根県提供  ◇全長7メートル近いダイオウイカ島根県出雲市沖で捕獲され、県などが24日、研究用として国立科学博物館(東京)に送った。  ◇「触腕」と呼ばれる長い腕を含めた全長は6.73メートルで、重さ72キロ。普段は深海にいるが、何らかの原因で浮力の調節が出来なくなったらしい。 以上転載 なぜか深海生物デー。 萌えすぎる。 ラブカ無茶無茶かっこいいですな。 なにせ、無駄な健康食品ブームのおかげ体にいいのか悪いのかまったくわからん深海鮫のエキスやら軟骨やらが大量消費されている今、魚の密度が低い深海の生物が超乱獲されているですよ。 なので、絶滅するまえにこういった魚の写真が取れたのは貴重かと。 たぶん新種の生物が人知れず食われてるんだろうなぁ。 ちなみにあまり関係ないですが、好きな魚はモンガラカワハギ。あと、ホウボウとマトウダイ、ヒメジも好き。かっこいいので。 ホウボウなんてあのフォルムはどう見ても未来生物。ウミユリなみにSFの世界かと。 で、ダイオウイカですが日本人ならとりあえず食ってみないでどうすんよって言う気もしないでもないですが。 きっと深海軟体動物のパターンとしてアンモニアくさいんでしょうけど。 ==== 追記 やっぱダイオウイカは激しくアンモニアくさいそうです。 そして全地球上の生物の中で最大の眼球を持っているとのこと。 (眼球一個が大人の頭くらいの大きさとのこと) ものすげーDHAがあるっぽいが、魚じゃないのでおそらく含まれてないと予想。 っていうか、魚の目玉はうまいといいますが、ゼラチン質好きじゃなく、生臭いものも好きじゃない俺みたいな人間にとっては拷問に近いかと。プルプルした生臭いものですよ。ちょっと勘弁。 あと、ラブカについてのWikiがありました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%AB