サイバーな製品について
久々に熱い製品を見かけた。
http://ascii.jp/elem/000/000/021/21885/
総ステンレス製エッシャーマウス!
エッシャー!ロールシャッハー!
しかも工学部分もボール部分もない。傾きで制御。すごい。
ものすげー使いやすいか、ぜんぜん使えないかのどっちかだ。
テクノロジー的にもデザイン的にもかなり購買意欲がそそられるが、いかんせん8980は高い。
1/3くらいになれば即座に買い。
昔、扇方になったエルゴキーボードをちょっとだけ使ったことがあるが、あれはあれですげー使いやすい。独特の操作形態でも慣れると使いやすいのでこのドイツマウスも使いやすそうな予感。
いまだにキーボード入力系の資格検定で親指シフトキーボード使いが上位にきたりすることがあるし、可能性を感じる商品ですわ。まあ、デザインが好きなだけ冠も知れませんけど。
しかし親指キーボードも歴史古いですわな。むかし嵐山光三郎がやってた「コンピュートナイト」って番組で三遊亭円丈師匠と一緒にFM-77AV(4096色発色!)を解説してたころにはもうあった気がする。何せ小学生のころに見てた深夜番組だったから記憶があいまいなんですが。
そして、あこがれながら見てたパソコン番組もう一方の雄であるパソコンサンデー。
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~ITTO/x1/sunday.html
このサイバーな曲を聴くとなんか俺の心の扉が開いて、全日本プロレスで赤いタイツをはいて必殺技の「人間風車」を繰り出すジャンボ鶴田を思い出す。多分同じ時間帯の深夜放送だってことだとは思うけど。
あとむやみやたらとレンダリングという言葉も思い出す。連打リング。連打ヒーロー。
関係ない写真シリーズ
題名:肉の藤崎と優美と現内藤夫人(通称:定さん)の手