イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

手のひら返しについて

いや、亀田戦ですけどね。
自分はすごいと思ってる若者が本物のボクサーと対戦してどうにも手出しできなかった試合って感じでした。役者が違いすぎ。あんまボクシング詳しくないですが。
ボディースラムはともかくサミングやローブロウ指示疑惑やカメラマンがリングがかなり小さかったと証言してる疑惑(リングが狭いとロープに追い詰めやすくなるので突進型のボクサーが相当有利になるそうだ)にいたってはどういっていいのやら。
なんか明日からのスポーツ新聞やらTV局が手のひらを返すのがもろわかりで痛々しかったです。
親父さんから少し離れてちゃんとしたジムでちゃんとしたボクシングしてみたらいいのに。
あとでyoutubeでみた畑山-坂本戦やじゃあので有名な竹原戦の方が階級がぜんぜん違うせいがあるかもしれないけど面白かったです。打ち合ってて。
ある意味伝説を目にできましたわ。


そんなわけで青森-岩手をめぐってきました

行程

1日目

2時に札幌出発 - 

6時過ぎに函館駅に着き駅駐車場に車止めて7時の函館発の特急で青森へ - 

9時に青森着。 駅前の市場にある噂のおすし屋さんで大間本マグロ鉄火丼(赤身)を


すげーうまい。やばい。まじやばい。やわらかい。そして溶ける。やばすぎる。 -

駅でレンタカー(ヴィッツの1300)を借りて南へ -

100円ショップやスーパーによりつつ噂の青森市内の新屋温泉へ 早い時間だから貸切状態


バスクリンを入れたようなエメラルドグリーンのお湯。硫黄と油のにおい。はいるとすべすべとぬるぬるの中間の感触。すごい。すごすぎる。ナビがないと一般人がたどり着くのはすごく難しいが、とにかくスゲー。 -

風呂から上がりどんどん高速を使い南へ 途中岩手や青森のどっかのPAにより本州のPAの充実振りを堪能。 すりおろしりんごソフトなどをくう。 -

盛岡の盛岡食堂にて盛岡冷麺をたべる(sbanさんはジャジャ麺を食う)。うまい。めんが案外やわらかいのにはごたえがあるのに萌える。 -

俺のたっての希望で盛岡競馬場に。 メインレースをワイドを買って楽しむが当然のように3-4着ではずす。なんじゃそら。 -

安比高原の民宿へ。
一泊5000円程度なのにこれでもかというくらいの晩飯の量。めいぶつひっつみもいただけました。うまかった。その後酒盛りをし泥のように睡眠。



2日目

早朝におきて朝のうちに玉川温泉まで行こうと思ったけど案外遠いので中止。 -

朝ごはんをしっかりいただき、玉川温泉に向けてアスピーテラインをとおる -

標高1500mをらくらくオーバーの山岳ラインと晴天と紅葉のコントラストに観光気分満点 -

途中の後生掛温泉なんかを湯疲れを警戒して泣く泣くスルー -

玉川温泉到着。 駐車場激混みなのでビジターセンターの駐車場に案内されるが実はうえに不法に止めるよりかビジターセンターのほうがぜんぜん近かった。不法に止めてる人はなにがしたいんだろう。 -

大噴や岩盤よく会場を見学し、温泉に入る。

みんな岩盤欲がメインだからか人の割には混んではいなかった。全身に激痛が走りつつ100%の源泉なんかに入る。
気持ちいいとかそういうレベルの問題じゃなく、これはもはや修行。 -

温泉を出て八幡平を北上。秋田名物ババヘラを発見し、食べる。普通。
さらに途中道端でイワナの塩焼きを出してる店があったので、それをくいつつそばやきりたんぽなべを。きりたんぽうますぎ -

十和田湖へ立ち寄り。十和田湖神社におまいりし、狛犬の写真を撮らされる。あと中学の修学旅行以来久々に例の像を見る。でかい。店できりたんぽドリンクを発見するがどんなものかわからず。

まあ見つかっても危険な香りがするが。 -
そのまま北上を続け噂の酸ヶ湯温泉の千人風呂へ。真っ白で硫黄のにおいたっぷりのいいお湯。
温浴なんだがお風呂のヘリに座って女の人が入ってるところを一生懸命に覗くタオルで鉢巻をしたおっさんが数人いて女の人は大変だ。あのおっさん方がいなくなれば風呂の評判も男の評判ももうちょっとよくなるのにな。 -

青森に戻りレンタカーを返したあとになんだか異常に混んでる定食屋へひらめ刺身定食を。少ないがうまい。 -

20時くらいのスーパー白鳥で函館へ。 -

いつものハセストで焼き鳥弁当購入 -

2時ころ帰宅


以上、お疲れ様でした。