イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

温泉がぬるい問題について

北海道なので本州の酷暑に比べたらたかが知れてるわけですが、それでも湿気が多くて蒸し暑かったので近所のスーパー銭湯(温泉)に行きまして。

 

道内はほぼ全市町村に温泉施設があって、我が地元にも数箇所あるんですが。

居住地の地元施設はそれなりにデカくてそれなりにお客さんが入って賑わっております。

しかしこの地元の温泉施設、どれもこれもお湯の温度が絶妙に普通。

絶妙に普通というのも変なんですが温度が普通なんすよ。

普通。

熱くもなくぬるくもなく。多分41度位。

なんというか、普通。

 

夏なりたての暑くて蒸し蒸しした日には少し熱めの風呂に短時間入って、くわっ!という感じで血を巡らせたいじゃないすか。

残念ながら地元にはそういう風呂がないですよ。

普通か、ぬるいか、超ぬるいか。

ほんとうに弱(じゃく)いぜ、近所の風呂。

 

港町系(特に函館)の常軌を逸したタンパク質が固まるレベルのくっそ熱い風呂もいかがなものとは思いますが、まったく熱い風呂がないのもどうかと。

熱い風呂入るために遠征するってったって、激アツで有名な函館なら車で6時間コースだし。小樽も結構熱い風呂多いんですが、最近銭湯が減っているせいか小さい温泉系はやたら混むし。

ほかでは虎杖浜(特にアヨロ温泉)なんかがピリッと熱くていいんですが、微妙に遠いんすよね。片道100キロ超えなので。

 

なんか43度超くらいの熱め風呂をぜひ設置していただきたい。夏だけでもいいので。