札幌のレトロゲームです。
レトロゲームというかゲームセンターのゲート言うものは自分はラジアメとともに補導員との戦いを繰り広げながら遊んできた戦友であり好敵手です。とくにアルゴス。
で、昨年中ごろに惜しまれつつ閉店したスガイディノス札幌中央(スガイビル)には札幌で数少なくなった昔のアーケードゲームがコンディションがやや微妙ながらも遊べる状態で並んでおりました。
伝え聞く話によるとスガイビルの閉店時には社長が「また復活します!」と高らかに宣言したそう。
そして、一年近い時間が過ぎ。
その約束の復活の地、「ディノスパーク札幌狸小路」がオープンしたとのこと。
しかもかつてあったゲームプラザ5の跡地。スーパーリアルマージャンPII~PIVまで置いてあったというあの店の跡地に。
その店がこんな感じ
すべてクレーンゲームとプリクラ。
裏切ったなディノス。裏切ったなスガイ。
いや、まあそんなんじゃないかと思ったんですけどね。
いくらはクレーンに雪ミクさんとかで誘いを入れてもねえ。
どーでもいいですわ、どーでも。
どうせインバウンド狙いとかだろうし。もうインバウンドの人とかいねえけどな。
こんなんなら前に入ってた道産野菜売場のほうがまだ良(以下略)。
で、肝心のレトロゲームですが、どうやら帯広にある様子
以前スガイビルにあった基盤の構成と似ているのでおそらくこっちにあるのかなと予想してますが、メジャーゲームなのでもともと帯広のスガイの人が好きで持っていたものかも。
源平の合成音声が出なければ札幌のスガイの基盤確定。
帯広に文化は残ったようですので、ウィルス騒ぎが収まったらばんえい見に行きがてらのぞいてみようかと。競馬場のすぐそばだし。
そんな感じです。