イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

2020ルマン24時間終了について

現行規定で行われる最後のルマン、無事トヨタ8号車が勝利。

トラブル(ターボ系?)のあった7号車も3位に滑り込んだということで、おめでとうございます。

 

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トヨタ勢のライバルと見られていたレベリオン&バイコレスのLMP1ノンハイブリッド勢も堅実な走りで2位4位(バイコレスはリタイア)。

LMP1勢は台数が少ないながらもある意味順当だけどトラブルとの戦いという昔ながらのルマンが垣間見えて多少楽しかった感はあります。クラッチトラブルが出た3号車レベリオンの「駆動系をいたわって走る」とか久々に聞いたので。

 

LMP2はもうたくさんいすぎてなにが何やら。

とりあえず車はかっこいいので今後もよろしくお願いします。

 

GTクラスはもう性能調整(BoP)しだいな感があるのですが、来年はGTEプロでワークス勢の激突が見れればなと。

今の経済状態だとアレですが。

 

で、来年ですよ。

LMPhクラスのレギュレーションが混沌としていて、どんな車が出てくるのかさっぱりわからん状態。

 

とりあえずハイパーカーがメインのクラスですけども、LMP1のノンハイブリッド税も出るとか、DPi(デイトナプロトインターナショナル)というIMSA用の車両も出るとか出ないとか。

 

旧Cカー→3.5リッターCカーのときも3.5リッターCカー→GTカーのときも過渡期のレースは荒れたりしたり謎の車が紛れ込んだりすることが多かった気がするので、今回も楽しみではあります。

 

ちなみに、2022年から参戦予定というプジョーハイパーカー

 

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ますますサイバーフォーミュラ感が出てきてたまらん。

いつしゃべるようになるんだ。