ピンクの象的な暗喩かと思ったらもろにカツオ。そして思ったよりもピンクだったんで。
アメた(方言)ご飯みたいな色してますが。
黒かったり青かったりする生物なんかが遺伝の異常で一部色素がない一首のアルビノ的なやつでピンクになったり青くなったりするのはたまに話を聞きますけど、もともと色素がないような白い部分がピンクになるとは。
本文中には
以下引用
日本カツオ学会役員・二平章さんは「500万匹に1匹程度とれる確率になる。元々体の中に赤い色素系のものをカツオが持っていて何か興奮したときに色素が表面に浮かび出る形で出たという事が考えられる。ピンク色になる現象についはよく分かっていない」と話す。
以上引用
あれですか。興奮すると浮き出るというと白粉彫的なやつですか。
フリーマン的な。(フリーマンはただの龍の刺青なんで違うンですが)
うおおおおぉぉぉぉん。
よくわかっていないのに500万匹に1匹という確率がどこから出てきたのかは不明ですけども、「ぜんぜん知らん」というのをなんか遠まわしに書いてるだけな気もしますが。
文章から推測するに生きた状態でピンクなわけではなさそうなので、ピンクカツオを養殖して育てるとかできるわけではなさそうですね。
で、有名な馬主の森中蕃氏が「シゲルピンクカツオ」とかいう馬が出走して中央で3走位したあとに園田に転厩とかしてくるわけでは無いのですね。
残念。
一応テレビ局の記事はすぐ消えるのでキャプチャも載せときます。
以下引用
引用元:
https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news91r1vl752qwpyt1j0q.html
以上引用