中学か高校か忘れましたが、それ以来のひっさびさに集団接種してきました。ツベルクリン反応とか。そういうやつですよ。ツベルクリン。
この手のやつではなんか健康診断専門の病院でやる健康診断っぽい何かでの血抜きは毎年やってるんですが、今回のはそれとは違ううまく大量に人を流す感じのシステマチックな感じで非常に良かったですわ。
困ったことといえば16:30に来いというので迷惑にならないように車の中で20分くらい時間つぶして16:30丁度に行ったら「お待ちしてました。最後の一人ですよ」と言われて動揺したことくらい。
鬼のように暑い冷房なし(当日気温31度)の体育館の中システマチックに番号のついた椅子に並んで座り、システマチックに「大丈夫ですよね」という医者の面談を受け、ほぼ無痛の注射を打たれて帰ってきました。
社会の歯車的なシステマチックな感じは個人的には割とサイバーで良かったです。
電飾輝くビルを見上げながら「いつかあのビルの上の層にたどり着いてやる」という感じのサイバーさ加減。
この年になると刑務所にでも入らない限りはなかなか番号で呼ばれるとか無いですから。幸い入ったこと無いですけども。
しかしあの30度超でほぼ無風状態のくっそ暑い体育館の中で冷房無しで作業してらっしゃる関係者の方たちには頭が下がるばかりです。
あと最近の注射針すげえ。無痛。