少し前ですが、札幌の街中で過ごした俺と同年代くらいの人のまさにソウルフードであるところのやきそば屋。そこが移転して新店舗になったのでひさびさに行ってまいりました。
なんというかスーパーおっさんホイホイ的な店です。
といっても、別段ソウルフード的なありがたがるほどの店でも失礼ですけどないですし、超ジャンクフードではあるんですが。
どんな食い物かは割愛します。
好きに食え的な店です。
新店舗は札幌の地下街から直結のアスティ45ビルのかつてパチ屋があったでかいホール部分の激しく分かりづらいところにありまして。
分かりづらいんですが近寄ればBIG OFFの地下的なやきそば屋臭がするのでわかると思います。
店舗は新しいので当然ですがきれいになってますしやきそば屋なのにテーブル席ができていたりして色々新しくなっていてアップデートしててスゲーなと思ってたりしました。
ただやきそば焼いてるお兄さん(大通り時代とは違う人)と配膳の店員さんの間に流れるなんか不穏な空気は、鉄板の前に立っている人や場所が変わっても変わらないものってあるんだなとしみじみと感じます。やきそば屋はやはりこうでないと。
長年食っているAセットジャンボを健康診断絶食明けの腹にねじ込んで終了です。
ミニお好み焼きが更に小さくなって2つになってたり、結構な値上げされてますがまあいつもの感じでした。
おいしゅうございました。
個人的にはキムチ+ノーマルソースを一気に全体にかけるわけではなく、食べる部分に垂らしつつ少しずつ味の濃度を変えながら完食するのが好きです。
あのキムチソース、売ってくんねーかなあ。
名物であるこのタワー上のやきそば屋の量の表示ですが、流石にここまでは多くねーよなとか昔から思っておりました。ウルトラはこんなに多くねえぞ。