そろそろじゃがいもが収穫される時期なのですが、今年はあまりできが良くないようで。
うちの庭にも親が植えているじゃがいもがあるのですが、どうやら今年は玉が小さい模様。ミニポテト状態。
夏に雨がふらなかった期間が長かったのでその影響じゃねえか、じゃがいも農家じゃないのでしらんけどだそうです。
実家で作ってた米にはうるさいけど他の野菜に投げやりなのはどうかと思いますが。
で、会社のおばちゃん お姉さまと話してたのですが、テレビとかで北海道の秋の食べ物でよく紹介されるじゃがバター。
付加したじゃがいもにバター乗っけて食べるアレ。
農家とかにリポーターが訪問して手伝いという名の邪魔をしながら芋掘りして、その後に出されるアレです。
皿いっぱいに熱々の粉吹き芋乗っけてバター載せて溶かして食べるアレですが、「一皿に芋を3個も4個も乗っける」のって多すぎやしませんかね。
個人的に思うんですが、じゃがバターって単調な味なので結構飽きると思うんですが。
本州から来た親戚はなんだか喜ぶけど結局余すし自分は幼少の頃より芋は半個程度で十分と思っていた、と社内で発言したところあちこちから激しい同意の嵐。
子供の頃よくおやつで出たが多すぎる。
旦那が大量に食うからというからふかしたら対して食わないのでコロッケにした。
中山峠の揚げ芋も3個もいらない、などなど多数の意見が頻出しました。
やはり考えていたことは同じか。
一時期バイク乗りの道内ツアーが盛んな頃はじゃがバターと牛乳の食べ飲み放題とかやってた場所があったりして流行ったりしてたんですが、割ときつくないすか。
そういった飽きを回避するために道南ではイカの塩辛乗っけたりしてるのだろうなとは思うのですが。
イカの塩辛もさほど得意ではない(食えないわけではないが好んでは食わない)俺にとっては、粉吹き芋に対するモチベーションを上げるものにはならないわけで。
うまいんですが、ちょっとでいいものってあるじゃないすか。
あれの筆頭だと思うんですが。
あと炭水化物に油かけて食うってのも豪快だよな。