イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

居酒屋番組の二大巨頭の違いとしぼんだ印象について

吉田類氏と太田和彦氏。

 

居酒屋番組2大巨頭です。

 

bs.tbs.co.jp

 

www.bs11.jp

 

 

暇な時に結構この両番組見ててるんですよ。

特に吉田類氏のはなぜだか四六時中やってますし。

 

最近ご時世柄か昔の再放送的なのが多くてかつての再放送てきなの多くやってまして。

吉田さんとお客さんのふれあい的なものがあった時期のもの放映してるんですが、

この時期に吉田類氏が俺がいる店にやってきて撮影とか始めたら、多分俺帰る。

あのウエーイのりはちょっとつらいのですよ。

だって飯食ってるのに乾杯とか強要されるんですよ。何喰ってんのか聞かれるし。

つらい。ああいう場所くらいほっといてくれないもんか。

 

で、その吉田類氏の番組の最新撮影バージョンを見たんですよ。

お客さんほとんどいないところでおいしそうな食い物と静かに酒飲んでるバージョン。

そしたらなんだか吉田氏がすげーしぼんでて、びっくりしました。

なんというか、空気が抜けた感じ。表情とかはそのままなんだけど。

 

友人と話してたんですが、人とふれあってうえーいが生きがいの人はうえーいが生きていくエネルギーなんではないかと。

割と見かけないこともない「人と盛り上がれないと弱るタイプ」と思われる方は疫病期間中に相当精神的に大変だったようで。

仲間内の距離感が近い外国の方とかは強烈にやられる方が多かったようです。

吉田氏ももしかしたら疫病関連でウエーイできないのが結構たいへんでエネルギー切れおこてるのではないだろうかという主張をされまして、あー確かにそうだなと。

パワーが足りなくてしぼんでる感じ。

 

とうか、アレですね。吉田さんはいいんですよ。

吉田さんに話しかけられておだってる(北海道弁)一般のお客さんを見るのが辛いんですわ。なんか結構痛々しいので。

 

一方の雄、太田氏。

俺がいる店に太田さんの番組が取材に来ることを妄想してみたが、いくら頑張っても想像できない。きっと俺はいないい。

なぜならくっそ高そうだから。あんな値段もなければ入り口も入りづらそうな店、入れるかってんだ。

でも料理とかうまそうなんだよなあ。

太田さんがお客さんと絡んでるシーンはあんまり見ないし、なんかそんな感じの方でもなさそうなので、根っからの存在オーラを消したい人間としてはありがたいですわ。

ただ、太田さんも髪の毛とかがだいぶ薄くなってきましたがなんか太田さんの場合は単純に年齢だったり、店がなくなっていく寂寥感だったりのような感じがします。

 

なんというか、よーく考えたら「誰だか知らんおっさんがなぜか店を紹介する」というよくよく考えると謎番組ですが、なんとなく楽しいから色々やってほしいんですよね。

 

まーどの道行かないんですけどね。俺は酒飲まないんで。