イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

千歳の道の駅の話について

割とよく行く道の駅の話が大事になりつつある感じで。

 

普通の住宅でもよくある管理業者が変わる際のいざこざが原因っぽい。

 

web.archive.org

 

 

 

 

 

契約の話なんでわかんないですしどちらかがいいとか悪いとかもよくわからんのですが。

千歳市が何をどう言って応札したのかがわからんですので。

 

たしかにここのピザは単価が若干高いですが確かにうまいですし、奥芝のカレーもうまいですし布袋のザンギはでかいですし一口目で熱くて口がやられますし。別に店があるところなので食えなくなるわけではないのですが。

 

ただ一利用者としては千歳の野菜直売所がなくなるというか契約終了して道の駅から出す予定なのは超絶ヤバイ。

本当にやばい。

ここの野菜直売所って北海道内では冬閉めてしまう直売所が多い中、珍しく通年でやってる野菜直売所なんですよ。

しかも何だか知らないですが、柑橘系に妙に特化してるコーナーがあっていくたびに見たことのない品種のみかん類が置いてある。特にこの時期。

はっさくとかいよかん進化系のあの手の柑橘の新品種はあらかたここで見つけて食ってるのでなくなると割と本当に困るんですよ。

 

通年営業のおかげで冬になるとドライブがてら買いに行く人が多い話も聞いてましたし

実際自分も道の駅の直売所寄って千歳ハム行って岩塚製菓寄って平日なら柳ばしで昼めし食って帰るみたいなパターンが多いんですわ。

ここ無くなると通年営業の道の駅の直売所は伊達まで行かないとなかったような気が。道内の道の駅ウロウロした印象としてはこことか長沼のマオイの丘とか三笠とか(最近は恵庭も)は明らかに地元民とかそんな遠くない人がドライブがてらみたいな利用が多い雰囲気がします。

そのあたりは道の駅の直売所なら個人経営の小規模直売所と違ってプラプラ店を覗いても店員にロックオンされずにフリーダムに野菜買って帰れるっていうんもあるとはおもうんですよね。

最近はどこの道の駅も野菜直売所を取り入れてく中、金の卵を産む鳥を掻っ捌いた上に鳥皮だけ食って捨てるみたいなのはなかなかチャレンジャーというか。

 

こちらの過去の記事とか見ると新管理会社は明らかに観光客へシフトするとしか思えないですし、入店するテナントを選ぶ権利はあるんでしょうけども。半年待てばいいだけなのになんでこんなにやらかしてんのかはちょっと、ねえ。

急いては事を仕損じるという諺はよくできてるなと。

あとここでやってるアウトレットパークの野菜売り場も絶妙に地元民向けじゃないんですよね。アウトレットパークに地元民はさほどいかないってのもあるとは思うんですけどね。

 

president.jp

 

ただこの海産物のだしとかうに醤油に空知の名前を使っているのはよくわからん。空知に海ないんですが。空知民は怒っていいやつ。

 

hokkaido-loco.com

 

 

アレですかね。

きのこ王国方式で隣接地にデカい建物建てて、現テナントと野菜直売所で全面対決してもらえると熱い展開になりそうで。

空港のそばの一端潰れかけたデカいお土産と食事の建物とか道の駅そばのトライアルの敷地とか結構反撃ののろし上げれそうなとこがあるような気もするんですけど。